みなさんこんにちは!赤根京です。
「赤根京のおっぱい研究部」も、もう第三回です!
今回は布の奥の胸について語ろうと思います。
冬と言えば、いわゆる「たてセタ」と言われるものが人気ですね。
たてセタとは、縦にリブが入っていて、とくにタートルネックで伸縮性のある生地が好まれます。
なぜかといいますと、それはもちろん身体のラインを美しく魅せるからですね!
巨乳さんの女の子のやわらかそうなイメージを強調する白いニット。
それに胸のなだらかなカーブに沿って歪むリブの縦ライン。
そして伸縮性のある生地であれば尚更、身体のラインを強調してくれるのです!
これは一体どうして人気なのか、当然うなずけますよね。
そして意外と皆さん気付いていない冬の注目ポイントは「ホットインナー」です。
通称「ババシャツ」ですね。名前は可愛いとは言えませんが優秀です。
とっても薄ーい伸縮性の化学繊維の生地が身体にぴったりと張り付いて、それでいてさらさらで柔らかな生地は触り心地も最高。
ここで知っていただきたい冬の女子事情が。
巨乳さんでも意外とある「上着着てるから下着つけなくていいか〜」。
そうです。意外と「つけてない」んです。
だからつまり…インナーだけ下に着ていたら、コートの下は…あのてろてろ・するするの生地に包まれた、やわらかなたゆんたゆんおっぱいが!
そこからうっすらと透ける乳首…わずかに、しかし確かに主張する乳頭…あ、インナーの色は個人的にはピンクが一番きれいに見えるのでお勧めです。
今こそ「想像してごらん」と私は言いたい。
機能美であり柔らかでもあるその姿は、きっとふわふわな可愛い系巨乳さんにも、きりっと美人系巨乳さんにも似合うことでしょう。
ところで皆さん、そういうのなら競泳水着やスクール水着、レオタードがあるじゃないかと思うかもしれません。しかし本格志向のスポーツ用品は、着くずれ無いようややきつめに作ってあるものなのです。
だから胸を寄せることはできても、せっかくの巨乳カーブを潰してしまうことがあるのです…勿体ない。それはやっぱり勿体ない。
だからこそ、ここで柔らかで伸びる、ババシャツ、なのです!(ちなみに個人の見解ですが、先ほど言ったものの中で水着で言うと旧柄<競泳<新スクの順で、新型のスクール水着が一番胸の部分が伸びる気がします)
また、ここ最近急激にネット上で盛り上がった「胸あきタートルネック」。
これは私からすると、あざといよりも、むしろセクシーでかっこいいような気がします。
女の子がコートを脱いでこんなセーターを着ていたら、感動してしまいそうですね。
それか、アーミー風に合わせて戦闘服っぽくしてもかっこいいです。
実際この服が流行ってから、格闘系のキャラクターでこういう服が結構いたことを思い出したりもしました。
胸って案外汗をかく場所ですから、汗を蒸発させつつ防寒もしっかりと出来ると考えると、これって結構機能美でもあったりするのだろうか…等と考えてしまいました。
ちなみに、早速「Twitter穴あきタートルネック画像まとめ」が作られていたので見てみたところ、私の名前が。
「おっ、最近アップした、着用画像かな!?」と思いスクロールすると、私が一人のキモオタとして某ゲームのセクシー衣装について穴あきタートルネックと比較しているつぶやきが…あああっ、そっちかー…!
いや、あれはあれで語りたかったので良いのです。良いのです…。
(文とイラスト、タイトルバナー作成・赤根京 / 構成・Summy Kaz)
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